脱毛の種類によって効果や費用が違うのを知っていましたか?

脱毛の種類には何があるの?


サロンやクリニックで行われる脱毛にはニードル脱毛、ワックス脱毛、光脱毛、医療レーザー脱毛の大きく4つに分けられます。

それぞれ脱毛方法は勿論、効果やメリット、デメリットが違うためどの脱毛方法が良いのかしっかり選ばないといけません。これから4つの脱毛法について説明していきますので、最適な脱毛法でより綺麗な肌を手に入れて下さいね。

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ニードル脱毛について

まずニードル脱毛について説明していきます。ニードル脱毛は別名電気脱毛といい、細い針を毛穴に刺して微弱な電気を通し、毛根部分の組織を破壊する脱毛方法です。

4つの脱毛方法の中で一番脱毛効果が高いといわれています。しかしデメリットも沢山あります。毛穴一つに対し一本の針を入れていくため、施術時間が非常に長くなり根気が必要です。施術時間が長いため一度に脱毛できる部位が限られてしまい、全身をニードル脱毛することはあまり現実的ではありません。さらに料金も一番高く、部位を絞ってやるのが一般的です。

痛みは医療レーザー脱毛より強いといわれています。痛みに耐えられずに途中で挫折してしまう方もいるので覚悟しておきましょう。

ただ事前に肌を冷却したり、麻酔をしたりすることで痛みを和らげることが出来ます。またニードル脱毛の後は皮膚の赤みや腫れが出やすいので、肌が弱い方は注意が必要です。

施術後は特に日焼けに気を付け保湿をしっかりして肌の回復に努めましょう。

ワックス脱毛について

次にワックス脱毛の説明をします。ワックス脱毛の方法は、まず脱毛専用ワックスを暖めて液状にした後に脱毛したい部分へ塗ります。

そして時間が経ってワックスが固まったら毛をワックスと一緒に毛根から引き抜いて脱毛します。4つの脱毛法の中で一番費用がかかりません。直接抜くという方法なので効果もすぐに分かり、急いで脱毛しないといけない状況の人には助かります。またレーザーの光に反応しにくい細い毛や色素が薄い毛も脱毛することが出来ます。

脱毛後にワキや股の部分がチクチクするのを不快に感じる方が多いですが、ワックス脱毛だと剃らずに脱毛出来るので脱毛後に毛が伸びてきてもチクチクせずにすみます。

このように沢山のメリットがあるワックス脱毛ですが、大きなデメリットもあります。それはワックスを剥がすときの痛みです。

一気に何本もの毛を抜き取るというやり方を聞いただけで、痛みが簡単に想像出来てしまいます。また肌への負担が大きく、肌の弱い人は特に注意しなければいけません。

医療レーザー脱毛と光脱毛について


最後に光脱毛と医療レーザー脱毛を比較しながら説明していきます。

この二つの脱毛法にはいくつか共通点がありますが、効果や費用などの相違点も沢山あります。

4つの脱毛法の中でこの2つは導入しているサロンやクリニックが多く、一般的に認知度が高いです。

医療レーザー脱毛と光脱毛の違いとは

まず大きな違いとして医療レーザー脱毛は医療レーザー脱毛機を、光脱毛は光脱毛機を使用しています。

次に2つの効果を比較してみましょう。医療レーザー脱毛では毛根の組織にあるメラニン色素がレーザーに反応し、毛根にある組織が破壊されることで脱毛ができる仕組みです。

毛根の組織破壊を起す分、光脱毛に比べて効果が高いため施術に通う頻度も少なくてすみます。平均で6~9回通えば終了します。

2ヵ月に1回通えば開始して約1年~1年半で完了です。一方光脱毛は医療レーザー脱毛に比べて毛根へ与えるダメージが弱く、医療レーザー脱毛よりも効果が落ちてしまいます。その分施術に通う頻度は多くなり、平均で2~3年かけて20回ほど通い完了です。次に痛みについてですが、医療レーザー脱毛では効果が高い反面痛みが強くなってしまいます。

一方光脱毛ではレーザーの効果が弱い反面、痛みは医療レーザー脱毛に比べて軽くてすみます。痛みの感じ方は個人差がありますが、医療レーザー脱毛での痛さを我慢できずに途中で諦めてしまう方がいることは知っておいて下さいね。

それに比べて光脱毛では、比較的痛みが強いとされているVIOラインの箇所でもゴムで弾いたくらいの痛みといわれています。

また施術時間にも違いがあります。医療レーザー脱毛で使用するレーザーは直線的に進むため、1回の照射範囲は狭くなります。

そのため施術時間が長くなってしまい1人にかける時間が長く、1日に施術できる人数も限られ予約が取りにくくなってしまう傾向があります。

一方光脱毛ではレーザーが広範囲に広がるため、1回の照射範囲が広くなり施術時間が短くてすみます。

そのため医療レーザー脱毛とは反対に、1日の施術できる人数が多く予約を取りやすいという特徴があります。

そして料金にも大きな差があります。医療レーザー脱毛で使うレーザーは医療機器として扱われるため高額なものです。

また施術するのは医者または看護師の資格を持ったものが行うため、その分人件費もかかり脱毛料金が高くなってしまいます。

ただ医師の監視の下で安全、安心に脱毛が出来るというメリットがあります。では光脱毛はどうでしょうか。光脱毛で使うレーザーは医療機器ではなく、施術する人も医師や看護師の資格を持ったものが行うわけではありません。

ですがその分医療レーザー脱毛に比べて料金を安くすることができます。全身の医療レーザー脱毛を行うとすると平均で6回通って30万~40万ほどします。

若い女性だと中々一括で払える方は少なくローンを組む方が多いです。一方光脱毛では全身脱毛で6回通うと平均10万~20万ほどで済みます。

ですが、光脱毛は効果が弱いために通う回数が多くなり20回ほど通うことになります。その回数通うとなると平均で20万~30万ほどかかりますが、それでもまだ光脱毛の方が安くてすみます。

光脱毛にはさらに3種類に分けられる


ここまで医療レーザー脱毛と光脱毛について比較してきましたが、さらに光脱毛にはSSC方式とIPL方式、そしてSHR方式の3つに分けることが出来ます。

同じ光脱毛ですが脱毛へのアプローチが違い、メリットやデメリットまた効果の表れ方も様々です。

SSC方式脱毛法について

まずSSC方式から詳しく説明していきます。SSCとは、スムース・スキン・コントロールの略です。

施術の時に脱毛する部分へ専用のジェルを塗るのですが、このジェルには光に反応して抑毛効果を発揮するジェルビーンズが含まれています。

光に反応したジェルの抑毛効果成分が毛穴に浸透することで、毛を生えにくくしていきます。このようにジェルを肌に塗ってから光を照射していくので、直接光が肌に当たらず痛みを感じにくいというメリットがあります。また直接肌に光を当てないので、術後にやけどや炎症が起きにくいというメリットもあります。

さらに光を当てる前に塗るジェルには美肌成分が含まれているため、施術する毎に美肌効果を得られやすいという嬉しいメリットもあるのです。

肌が弱い方にはトラブルが起きにくいため助かります。このようにいいことばかりのSSC方式ですが、デメリットも沢山あります。まず効果を実感するまでに長い期間が必要になります。

肌への刺激がマイルドでトラブルが起きにくい分、脱毛の効果を実感できるのに根気が必要となってきます。長い期間、何度もサロンに通うのは結構大変です。

仕事などで忙しい方には続けにくいかもしれません。また抑毛成分が含まれるジェルを塗った時にひんやりと冷たさを感じるので、それが苦手だという方もいます。

ただ保冷材ほどの冷たさはなく、施術後に直ぐジェルを拭き取ってくれます。そして更にSSC方式では産毛や色素が薄い毛は脱毛しにくいというデメリットがあります。

特に産毛が多い太ももや顔の脱毛はかなりの回数を必要とし、なかなか効果が得られにくいです。また毛周期に合わせてサロンに通わなければいけないデメリットがあります。

毛周期には成長期、後退期、休止期があり、これを順番に繰り返します。この中の成長期にある毛に光を当てないと脱毛効果が得られません。ただ成長期にある毛は全体の2~3割だといわれています。

約2~3ヶ月ほどで休止期にあった毛が成長期に入るため、2~3ヶ月の間隔を空けてサロンに通わなければいけません。

最後にもう一つ大きなデメリットとして、SSC方式では日焼けした肌には施術できないのです。

日焼けした肌はメラニン色素が濃くなっており、そこへ光を照射すると効果が充分発揮できない可能性や火傷や炎症などの肌トラブルが発生しやすくなってしまいます。

日焼けしやすいスポーツやお仕事をされている方や、もともと地黒の方だと施術が難しくなってしまうこともあるようです。

以上のように、SSC方式は肌への刺激が易しく痛みもほとんど感じない分、効果が表れるのに時間がかかってしまいます。効果を短い期間で感じたい方には向きませんが、肌が弱い方や痛みに弱い方にはおすすめできる光脱毛となります。

IPL式脱毛法について

次にIPL方式について詳しく説明していきます。

IPLとはインテンス・パルス・ライトの略です。IPL方式は医療レーザー脱毛と同じく、毛のメラニン色素に反応し毛根の生成部分の組織へダメージを与えることで脱毛する仕組みとなります。

ただ医療レーザー脱毛は一度の照射で狭い範囲にレーザーを真っ直ぐ当てるため効果が強く表れるメリットがある反面、肌への刺激が強くなるため痛みを感じやく肌トラブルが発生しやすいというデメリットがあります。

一方IPL方式は一度の照射で広い範囲に光を放散させるため医療レーザー脱毛に比べて痛みが少なく肌への刺激が弱くてすむメリットがある反面、効果が弱くなってしまうというデメリットもあります。

しかし同じ光脱毛のSSC方式に比べると、痛みが強くて肌トラブルが起きやすいですが効果は早く感じられやすいです。IPL方式はフォトフェイシャルで使用するマシーンに搭載されたキセノンランプを使用します。

そのためIPL方式では脱毛と同時に肌の活性化を促し美肌効果も得られるというメリットがあります。

しかしIPL方式にはSSC方式と同じデメリットとして、日焼けをした肌には照射できません。火傷や炎症などの肌トラブルが起きてしまう可能性があります。

またSSC方式と同様に産毛や色素の薄い毛には光が反応しにくいため、効果を得られるまで多くの回数を通わなければならなくなり効果もなかなか実感しにくいというデメリットがあります。

産毛の多い顔の脱毛にはあまり向いていません。さらにSSC方式と同じく毛周期に合わせてサロンに通わなければいけないデメリットがあります。

そのため毛周期に合わせてスケジュールの調節をうまくしていかなければなりません。

SHR式脱毛法について

最後にSHR方式を詳しく説明していきます。SHRとはスーパー・ヘア・リムーバルの略です。

このSHR方式はSSC方式とIPL方式と同じ光脱毛ですが、脱毛のアプローチ法とて大きく違う点があります。

それは、SSC方式とIPL方式が毛根の毛乳頭という部分へダメージを与えて脱毛を促していますが、SHR方式では毛包という部分へダメージを与えて脱毛を促します。

毛穴の奥にある毛乳頭へダメージを与えるよりも、肌表面に近い毛包にダメージを与えるのでSSC方式とIPL方式に比べて弱い光で効率よく脱毛することができます。

SSC方式とIPL方式では毛周期に合わせてサロンに通わなければいけませんでした。しかし、SHR方式では毛包自体へダメージを与えるため、毛周期に合わせて脱毛する必要がありません。

そのため最短で2週間~1ヵ月ほどの間隔で施術することが可能になります。早い人では6ヶ月で脱毛が完了してしまうのです。

水着を着たい方や挙式を控えた方など急いで脱毛を完了させたい人にはおすすめの脱毛方法となります。

また先ほども話したように、SSC方式とIPL方式に比べて弱いダメージで脱毛が可能なため、痛みがほとんど感じることなく脱毛することができます。

VIOなど特に痛みを感じやすい箇所には嬉しいメリットです。また複数回に分けて弱い光を肌に当てていくので、肌の急激な温度上昇がなく火傷や炎症などの肌トラブルが起きにくいというメリットもあります。

SSC方式とIPL方式ではメラニン色素に光が反応して脱毛していくため産毛や色素の薄い毛は脱毛が難しいというデメリットがありました。

しかしSHR方式では毛包自体へアプローチしてメラニン色素の有無には関係なく脱毛することが出来るので、産毛や色素の薄い毛でも脱毛が可能です。

産毛の多い顔や太ももなどが脱毛できるのは非常に大きいメリットになりますね。さらにSSC方式はメラニン色素には関係なく脱毛できるので、日焼けした肌でも脱毛することが出来ます。

SHR方式脱毛は、肌への負担や痛みが少なく、早い期間で脱毛を終わらせられて日焼け肌でも出来るというメリットばかりの脱毛法になります。ただ一つデメリットを挙げるとしたら、導入しているサロンがまだ少ないということです。